せどりの基礎知識

【Amazonせどり】中古商品コンデション付けのコツ~需給の法則~

中古商品のコンディション付けにおけるポイントの一つ、”その状態の需要”についての解説です。

文字にすると少しわかりにくいのですが、要するに『中古商品のそのコンディションは果たして需要があるのか』という事です。
こう書いてもまだあまりよくわかりませんね・・・。

さっそく解説していきたいと思います。

”その状態の需要”とは

一口に中古商品と言っても、以前説明した通りAmazonには4つのコンディションが存在します。

それぞれ状態が違えば、価格も違いますし、出品者もたくさんいます。

また購入者様も、それぞれ”購入する基準”が違います。

その基準を元に、様々な出品者の商品から一つ選ぶわけです。

例えば私の場合ですと、とにかく安い事を基準に商品を選びます。

Amazonでいうなら、基本的には一番安い【可】の商品を購入しますね。

ですが例えばコミックセットなんかですと、多少高くなっても良いのである程度のを求めます。

こちらは逆に【可】は最初から選択肢にすら入りませんね。

【非常に良い】を中心に、最低でも【良い】以上で考えます。

これが”その状態の需要”です。

 

これはわたしの経験談なのですが、無線LAN親機をよく仕入れていた時代、あるコンディションだけ売れ行きが悪いといった事がありました。

そのコンディションは、【ほぼ新品】です。

このように、商品によってはそのコンディションの状態にあまり需要がなく、とにかく安い事だけが求められている場合があります。

逆にスマートフォンや美容家電なんかは、【ほぼ新品】でも程よく売れていきましたね。

【ほぼ新品】だと販売価格も高いので、売り上げに大きく貢献してくれます。

決して絶対に売れないといった事ではなく、回転率が悪くなる、という事をお伝えしたいのです。

せどりとは、お客様あってのビジネスです。

より多くのお客様が求めている商品を提供することが、売り上げアップの近道です。

”その状態の需要”から見るコンデション付けとは

ズバリ、売れ無さそうなコンディションは避ける。ただこれだけです。

上記例のように、【ほぼ新品】の無線LAN親機は売れ行きがよくありません。

ですので、たとえ【ほぼ新品】で出せるレベルだったとしても、敢えて【非常に良い】で出品してしまうという事です。

一番の理想は、コンディションはそのままで価格だけ【非常に良い】レベルまで下げる事なのですが、これをやりすぎると価格崩壊に繋がります。

中古商品というものは、基本的にそのコンディションの最安がよく売れます。
ですのでそういった事をしてしまうと、他出品者が最安を取ろうとしてくるので価格競争が起きるのですね。

明らかにすぐ売れる見込みがあるなら問題ないですが、あまり自信がないようなら素直にコンディションを下げて出品しましょう。

最初からそのコンディションの相場を基準に仕入れたのなら、なにも損はしないので安心してくださいね。

”その状態の需要”まとめ

より多くのお客様が求めているであろうコンディションに合わせて、商品を出品する事が大切です。

またそのために、本来設定するコンディションを下げてでも合わせにいくと良いでしょう。

下げると言っても、【ほぼ新品】を【非常に良い】にするくらいです。

【非常に良い】なら大体の商品が売れていくので、それ以下に下げるメリットがあまりありません。

一応書いておきますが、逆にコンディションを上げる事は絶対にやめてください。

ガイドライン違反云々もそうですが、せどりという物販ビジネスはお客様の満足度を向上させる事が発展の基本です。

コンデイションをあえて下げるという事は、お客様が求める期待以上の商品を提供する事が出来ます。

コンディションを上に偽るという行為は、物販ビジネスの本質から大きくかけ離れているのです。

最初は綺麗事のように感じるかもしれませんが、せどりを長く行っていけば必ず嫌というほど痛感します。

自身がいま行っている物事の本質を理解する、というのはビジネスの基本です。

その点を絶対に忘れないでいただきたいですね。

少し話が逸れてしまいましたが、コンディション付けに関してはここまでです。

次回からは、”価格設定”の解説をしたいと思います。

 

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いなさん
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2016年2月にせどりビジネスを開始、3ヵ月で月商500万を達成。 その後は作業の効率化を追求し、2018年1月以降は従業員のみで月商1000万を達成。