ジャンル別仕入れテクニック

中古スマホせどりはおいしい!仕入れる際の注意点とポイント

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せどりの中でも非常においしい商品ジャンルである中古スマートフォン。
販売単価が高く、Amazon販売手数料も8%と低いので利益率・利益額共に非常に優秀です。

中古スマートフォンは上位コンディションの需要がかなり高いので、そういった事も起因していますね。
また少し古い機種でも比較的回転の良いものが多いので、資金に余裕さえあれば初心者にも非常におすすめのジャンルと言えるでしょう。

ですがその取り扱いには多少の知識が必要で、なんでもかんでも仕入れて販売しているとすぐにクレームの嵐となってしまいます。
逆に言えば知識が必要な分ライバルの数が減るので、そういう点でもやはりおいしいジャンルです。

ここでは、中古スマホせどりに必要な知識を包み隠さず全てお伝えしていきます。 どこよりも詳しく、
必見の内容となっていますのでぜひご覧ください。

白ロムと赤ロムの違い

中古スマホについて調べていると必ず出てくる”白ロム””赤ロム”といった単語。
まずはこちらを理解しないと始まりません。

結論から言いますと、SIMカードが入っておらず、なおかつネットワーク利用制限の掛かっていない端末が白ロム、掛かっている端末が赤ロムと呼ばれています。

そしてこれらを理解するために、スマートフォンの通信方法について知っておかなければなりません。

各キャリアで契約を済ませればSIMカードと呼ばれるカードが挿入されるのですが、このカードには電話番号などの様々なデータが記録されています。
また、キャリア回線を利用するにはこのカードが必須となっています。

キャリア回線とは、ネットに接続したり電話機能を利用するための回線ですね。
ネットだけであればWi-Fiのみで問題ないですが、電話機能はキャリア回線でないと利用できないようになっています。

つまり、スマートフォンに電話機能を持たせたい場合はSIMカードが必須ということになり、Wi-Fiよるネットだけの通信と、キャリア回線を利用した電話もできる通信という2通りの通信方法があるということです。

そして、スマートフォンには一台一台それぞれに製造番号(IMEI)が設定されています。

このIMEIがあれば端末を容易に特定できるので、ショップから盗難された端末や不正契約端末でも遠隔操作でネットワークの利用を停止させるこ事が出来ます。

この遠隔操作はキャリア回線を利用して行っており、端末自体にロックを掛けるといった具合です。

端末本体を分割払いで購入し、長期間支払いが滞った場合にも利用制限がかけられます。

ここまできたら勘の良い方でしたらおわかりでしょう。

上記の遠隔操作により利用停止にさせられていない端末を白ロム、停止させられた端末を赤ロムと言います。

端末自体に利用制限を掛けるので、例えSIMカードを入れ替えたとしても利用可能とはなりません。

ちなみにこの利用制限。 掛けられてしまったが最後、解除されることは基本的にありえません。

また月々の支払いについても、どれくらいの期間・料金の支払いを怠ったら利用制限が掛けられるのか気になるところではありますが・・・。

結論からいいますと、わかりません。
キャリアに一度聞いてみたのですが、具体的な日数などは教えてくれませんでした。

ですが、数か月程度でしたらロックされないようです。
恐らく、超長期間の料金未納は不正契約として扱うからかと思われます。

例えば二か月ほど料金の支払いを怠った場合ですと、料金を支払うまで一時的に回線利用が制限されますが、支払ってしまえばまた利用再開することができます。

少し話が脱線してしまいました。
白ロムと赤ロムについては理解できたと思うので、次は制限の掛かっている端末を判別する方法を解説していきます。

ネットワーク利用制限の確認方法

前項で製造番号により端末を特定できると記載しました。
制限が掛かっているかどうかも、この製造番号があれば確認することができます。

まずはこちらのサイトをご覧ください。
NTTドコモ ネットワーク利用制限確認サイト
au ネットワーク利用制限確認サイト
SoftBank ネットワーク利用制限確認サイト

こちらのサイトで製造番号を入力するだけで、制限が掛かっているかどうか判別できます。 当然ですが、端末のキャリアと同じキャリアのページで入力してください。

各サイトに説明がありますので、私からの説明は簡単にさせていただきます。


製造番号を入力し判定が【】と出ていれば、制限の掛かっていない、所謂白ロムです。 基本的に、この状態から利用制限が掛かることはありません。

判定が【】と出た場合は、月賦の支払い中、もしくは契約したばかりの端末ということです。
こちらも制限は掛かっていません。

しかしなにか問題が発生した場合は、容赦なく制限が掛かってしまいます。

判定が【】と表示された場合は、ネットワークの利用は制限されています。
SIMカードを挿してもそのキャリアの回線を利用することが出来ない状態です。

Wi-Fiなど別の回線であれば、ネットに繋ぐことは出来ます。



Amazonコンディションガイドラインにより、【△】【×】判定の端末は出品が禁止されています。
ですので、中古スマートフォンの仕入れは必ず〇判定の端末に限定してください。
少し話が逸れますが、端末代金の分割払いが終わっても△判定になったまま、という事があるそうです。
理由はわかりませんが、この場合はキャリアに問い合わせれば〇判定に変えてくれるみたいです。

次は各キャリアの遠隔ロックについてです。

各キャリアのロックシステムについて

ネットワーク利用制限とは別に、各キャリアではロックサービスを行っています。
例えばスマートフォンの盗難にあったり、無くしてしまったときなんかに利用できるロックサービスです。

利用制限ロックの場合ですと端末の操作自体は出来ますし、Wi-Fiであればネットにも繋げることが出来きますが・・・。

基本的にこちらのロックに掛かっている端末はなにも操作が出来ない状態です。

そのような端末はもちろんAmazonに出品できませんし、ヤフオクやメルカリでも相場よりかなり安くなってしまいます。

まずはキャリアごとのロックサービス内容を知り、基礎知識をつけておきましょう。


・NTT docomo
おまかせロックというサービスです。
事前申し込み・事前設定不要、電話一本でスマートフォン端末にロックを掛けることができるというサービスで、このロックに掛かってしまうと正しいパスコードを入力しない限りロック画面が解除されないようになります。

他人が設定したパスコードなど分かるはずもないので、実質操作不能となってしまうわけです。

・au、SoftBank
docomoと同じ、遠隔操作による完全ロックを行ってくれるサービスがあります。
正しいパスコードを入力、もしくはロック解除の申請をしなければ操作できない状態になり、ロック方法もdocomoと同じです。


これらのロックはもし掛かっている場合でも、事情を説明すればキャリアで解除してくれることがあるそうです。
ですが私自身、そのような経験がないので詳しくはわかりません。

ですので、ロックの掛かっていない端末を仕入れる事が当然一番良いです。
出来るかどうかわからない事なので、最後の最後、出来たらラッキー程度の最終手段として考えておいた方が良いでしょう。


・iOS
iPhoneは各キャリアから発売されていますが、ロックサービスなどはApple社が用意したものとなります。
こちらはアクティベーションロックという盗難予防機能で、iCloudのiPhoneを探すという機能を利用したロックです。

iPhoneとAppleIDが紐づけられ、iCloudからサインアウトするとき・iPhoneを初期化するときと再設定するとき・iPhoneを探す機能を無効にする、といったときにパスワードが求められるようになります。

盗難予防機能ということで、大手3キャリアと違い初期化されていなければある程度の操作はできます。
操作できるならあまり意味はないのでは?と思われがちですが、絶大な予防効果があります。

盗難した端末は主に中古市場で現金化されますが、このロックに掛かっている端末は初期化にApple IDとパスワードの入力が必須となるので、当然簡単には初期化できません。

初期化できないとなると、盗難されたオーナーの情報がiPhone内に残っていますのでそういった端末の商品価値は著しく低く、店舗によっては買取を拒否されるほど。

盗難という大きなリスクを背負ったにもかかわらず、対してお金にならないなら誰も盗んだりはしません。

iOSの場合は盗難にあってから対策するのではなく、そもそも盗難にあいにくいようにするロックなのです。


 

しかしこのロック、少し前までは利用制限と同じように製造番号を入力すればロックが掛かっているかの確認が出来たのですが、2017年6月現在は確認ツールが削除されています。

どうにも困ったもので、こうなるとネットでiPhoneを仕入れる事が難しくなってしまいます。

ですが、非公式ながらロックの確認方法があります。
そちらに関しては別でまとめてあるので、併せて確認してください。
中古iPhone仕入れに必須!アクティベーションロックの確認方法

色々と書きましたが、主に店舗での仕入れならさほど問題ないです。
店舗側が買取時にしっかりとチェックをし、端末の状態をしっかり把握しているからですね。

もし仮にロックが掛かっていた場合でも、なんらかの保証がある店舗が多いのでそこまで心配ないかと思います。

もっとも注意しなければならないのは、ネットオークションやフリマサイトといった個人からの仕入れです。
悪意を持って盗難品を売りつけてくる輩は少なからず存在しています。

確認事項が多いとはいえ、中古スマホせどりを諦める必要はありません。
しっかりとポイントさえ押さえてしまえば、上記のようなロックとはほぼ無縁なのです。

無用なトラブルを避けるため、次はネットで実際に仕入れする際に安全なスマホかどうか見分けるポイントをご紹介します。

安全なスマホの見抜き方

まず第一に出品者の評価です。
例えばオークションサイト最大手であるヤフーオークションであれば、出品者の評価数と評価内容、良い評価の割合などを確認することが出来ます。

中古スマホだけでなく、すべての商品に言える事ですが評価の確認はしっかり行ってください。
確認ポイントは、悪い評価の内容と良い評価の割合です。

悪い評価の内容がちょっとしたミスのものであり、それが少数なら問題ないですが、よく落札者様と揉めているような出品者は避けた方が無難です。
また、良い評価の割合は大体98%以上を目安にすると良いかと思います。

評価数自体が少ない場合は99%以上だとさらに安心できますね。

ここに注意するだけで、トラブルが起こるリスクをかなり減らせるかと思います。

話を中古スマートフォンに戻しましょう。

次に確認するべきは製造番号(IMEI)の記載の有無です。
記載があれば、そのまま対応するキャリアのページで利用制限が掛けられていないか確認しましょう。

記載がない場合で、どうしてもその出品者から仕入れたい場合は質問して必ず製造番号を確認してください。

記載がないということは、忘れているかやましい事情があるか、単に知識不足かのどれかです。
もし製造番号を教えてもらえなかった場合は、素直に諦めた方が良いでしょう。

後述しますが、可能であれば箱と端末本体の製造番号が一致しているかどうかも質問してみてください。
こちらはそれほど重要ではありませんが、一致していれば盗難品等のリスクがかなり下がります。

最後に確認するべきは付属品の有無です。
付属品が完品であれば、盗難品の可能性はかなり下がります。

スマホの盗難というと置き忘れやひったくりなど様々な方法がありますが、ほぼ100%の確率で端末本体のみの盗難です。

ですので、箱をはじめとした付属品が揃っているだけで盗難品を掴むリスクはかなり下がります。

先述した箱と端末本体の製造番号が一致しているか、という事も同じ理由です。

スマートフォンをキャリアで購入した際に外箱も必ず貰えますが、その外箱にはそれぞれ契約した端末の製造番号が記載されています。

つまり、世界に一つだけの外箱なのです。
盗難品となると端末本体だけになる、という事と併せて、世界に一つだけの箱に入った端末が盗難品である可能性はほぼ0に等しいのです。

しかし、キャリアには修理保証サービスという端末の修理サービスがありそのサービス利用した端末は製造番号も変わってしまいます。

こうなると箱は購入時の端末の製造番号であり、端末本体は新しい製造番号と相違が発生してしまい、アテにならなくなります。

ですので、それほど重要ではないと記載させていただきました。
箱と番製造番号が一緒だったらより安心!程度に考えておくと良いかと思います。

基本的には、出品者の評価・製造番号の記載・付属品の有無で、安全なスマホを仕入れる事が出来ますよ。

最後に

今回紹介した方法でもまだ不安が残る・・・。
なんて方は、実店舗での仕入れが一番良いですね。

電脳せどりでも、ソフマップやブックオフなどの保証のあるサイトや出品者からですとより安心かと思います。

こういったところは実店舗と同じく保証がしっかりとついている場合が多いので、なにかあっても返品・返金対応をしてもらえるといった強みがあります。

もちろん、返品が出来るAmazon刈り取りもおすすめです。
Amazon刈り取りについてはコチラ→Amazon仕入れリサーチ方法!刈り取りの極意は中古商品にアリ!

取り扱いに知識が必要な分、ライバルが少なく利益率・利益額共に大きなものが見込めます。
多少の仕入れ資金は必要ですが、中古スマホせどりはかなりおいしいです。

まだ取り扱っていない方は、この記事をきっかけに一度仕入れてみる事をおすすめします。


 

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