日記、考察

都会VS地方!せどりに向いているのはどっち?

更新日:

せどりを行っている方であれば誰もが気になる一つのテーマ。

『地方と都会、結局どっちがせどりに向いてるの?』

私達日本人は、特に隣の芝生が青く見えてしまうもの。

都会に住んでいる方であれば、地方の方が稼ぎやすく思いますし地方に住んでいる方であればその逆を想像するかと思います。

どちらがせどりに向いているか。
今回は、そんな疑問に私なりの答えをお伝えしたいと思います。

都会と地方の定義

この疑問を解決させる為には、まず都会と地方の定義をハッキリとさせなければなりません。

ですが現状、都会と地方を明確に分類する定義は存在せず、個人の主観によって線引きされています。

そもそも地方を指す田舎という言葉は、「都市」というものが出来てはじめて対比的に登場したようです。

ですので、ここでは一般的に政令指定都市となっている人口50万人以上の都市を【都会】と定義し、それ以外を対比的に【地方】としたいと思います。

かなり強引ですが、話を始める為の定義ですのでご了承下さい。

都会と地方、どちらがせどり向きか

どちらがせどり向きか、という命題ですが、正しくはどちらが店舗仕入れに向いているかです。

せどりでの販売は実店舗を構える必要が無いので、都会も地方も関係ありません。
また仕入れ方法の一つである電脳せどりは、インターネットを利用するのでこれまた関係ありません。

まあ正確には配送の点で有利不利は出てきてしまいますが、都会と地方+離島になってしまうのでスルーします。

 

つまり、残るは店舗で仕入れる店舗せどりだけです。

どちらが向いているのかを知る為には、都会と地方での店舗せどりにおけるメリット・デメリットを考えていけば自ずと答えは出てくるはず。

ですので、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

都会店舗せどりのメリット

1、店舗数が多い

2、商品の回転が早い

大まかにいうと、都会の店舗せどりは以上2点が地方より優れているでしょう。

1つずつ解説していきます。

店舗数が多い

全ての店舗を比較した訳ではありませんが、地方に比べて都会の方が圧倒的に店舗数は多いです。

実際に政令指定都市である愛知県名古屋市と、同じ東海三県に属する岐阜県岐阜市のヤマダ電機の店舗数を比べてみると・・・。

  • 名古屋市・・・10店舗
  • 岐阜市・・・2店舗

その差は明らかです。

店舗数が多いという事は、その分仕入れのチャンスも広がる事になります。

また店舗数が多い分、店舗自体が密集しており店舗間の移動にそれほど時間が掛かりません。

店舗が多い=仕入れ量が増えるといった単純な話ではないですが、選択肢が多いという意味ではやはり大きなメリットであると言えます。

商品の回転が早い

これは主に中古商品でのメリットです。

都会は人口が多いですから、その分店舗の来客数も地方より断然多いです。
また最低賃金時間額から察するに、都会に住んでいるかたの方が購買意欲が高い傾向にあります。

先ほどの例に挙げました愛知県と岐阜県で考えても、岐阜県は776円・愛知県は845円と最低賃金時間額に大きな開きがありますね。

収入が多いという事は、そのまま物欲を満たす為の購買意欲に直結します。
そして商品を購入するという事は、その後中古ショップに流れる可能性があるという事です。

もちろんこれは地方でも同じ事ですが、その人口からみても絶対数は圧倒的に違います。

地方の場合、一度A店の中古ショップで仕入れるとなかなか次の仕入れ対象商品が見つからなかったりします

しかし都会の場合、売れる→商品補充のサイクルが非常に早い為、仕入れる商品が無いといった事態になりにくのです。

極論ですが仮にせどらーが自分一人であれば、1店舗だけで延々と仕入れを行えるかもしれません。

それほどまでに商品数という物量が多い事=商品の回転が早い事が、都会店舗せどりのメリットです。

 

※ちなみに、都会の物価については考慮しておりません。
調べてみても信頼できるデータは見つからず、そもそも比較する事自体が難しかったからです。

ですが素直に考えるなら、店舗数が多い=供給が多い、つまり相場より安くなっていく事かと思います。

事実、都会は店舗間の競争によりサービスの質から価格競争まで激しいとよく聞きます。
流通の面で考えても、インフラが充実している都会の方が効率が良いはずですね。

その分、賃貸の家賃等を見ても分かるように土地代が非常に高いといったデメリットもあります。

以上を考慮すると、「物の値段」という面では都会も地方もそれほど変わらないのではないかと思います。

ですがあくまでも私の推察に過ぎませんので、考慮しないという判断に至りました。

都会店舗せどりのデメリット

1、ライバルが多い

2、移動が不便

大まかには、以上2点がデメリットであると考えます。

こちらも1つずつ解説していきます。

ライバルが多い

人口が多いという事は、つまりせどらーの数も多いです。

統計を取った訳ではないので正確な数字は出せませんが、せどりブログを読み漁ってみてもやはり都会在住の方が多い印象ですね。

そういったブログでも、やはり都会の方がライバルが多いとほぼ全ての方が記載しているので、間違い無いかと思います。

その点でほぼ全ての方が嘘をつくというメリットがありませんので。

ライバルが多いという事は、性質的に電脳せどりと同じです。
初心者の方でしたら迷っている間に商品を取られてしまったりしかねません。

上級者の方でも、自分と同じレベルのライバルが居れば必然的に競争となってしまいます。

それでも上級者の方でしたら店舗数の多さを活かして、上手く仕入れられるかとは思いますが、初心者の方でしたら非常に難儀してしまう事でしょう。

特に初心者の方に厳しく感じるデメリットかと思います。

移動が不便

みなさんご存知の通り、都会は車での移動が圧倒的に不便です。
渋滞に駐車料金など、移動に時間が掛かればお金も掛かってしまします。

『じゃあ車で移動しなければ?』と思うかもしれませんが、店舗せどりでは車が有る方が絶対に良いです。

一気に大量に仕入れる事もあれば、持ち運びが困難な大型商品を仕入れる場合もあります。

中には店舗で配送してくれるサービスを行っている所もありますが、その多くは店舗が指定する大型商品のみです。

電車を利用すれば良いだけですが、目立ちますしそもそも人間一人が持ち運べる量に限界があります。

徒歩での移動も理由は同じです。

この事から、車移動に不便な点は厄介なデメリットなのです。

地方店舗せどりのメリット

1、ライバルが少ない

2、車移動が便利

地方というのは都会の対比的なものなので、都会のデメリットがまるまる地方のメリットとなります。

ライバルが少ない

地域によって多少の差はあれど、地方の方がライバルの絶対数は少ないです。
こちらも正確に統計をとった訳ではありませんが、人口の差から考えても明らかですね。

ライバルが少ないという事は、仕入れ時においても割と余裕を持つ事ができます。

また、生産中止となりプレ値化している所謂”お宝商品”は、地方の方が多いイメージです。
これはもちろん、購入する方が居ない=ライバルが少ないに起因しますね。

もっと現実的な所で言えば、ちょっとセールに遅れてしまっても、まだおいしい商品が残っているかもしれません。

ライバルが少ないという事は、時間的余裕・精神的余裕が生まれやすいので大きなメリットとなります。

車移動が便利

都会に比べれば交通量が少ないので、そこまで長時間の渋滞に巻き込まれる事は無いでしょう。

またほとんどの店舗が駐車場を完備しており、駐車料金も無料です。

半日、場合によっては1店舗で両手が塞がるほど仕入れる事が出来る店舗せどりでは、やはり車の存在は偉大です。

もちろん車に積める量にも限界はありますが、その時は臨機応変に一度帰宅するなどすれば良いだけの話です。

車移動が便利という事は、出来るだけ効率良く店舗を回る事ができ、仕入れ量や商品サイズを一切気にする必要がなくなります。

この辺りは、やはり地方ならではのメリットですね。

地方店舗せどりのデメリット

1、店舗が少ない

2、商品の回転が悪い

デメリットとしても、都会とは正反対となっています。

店舗が少ない

都会店舗せどりのメリットでもお伝えした通り、地方の方が圧倒的に店舗数が少ないです。

また、多くの地方は店舗間にも距離がありますので、どうしても移動に時間が掛かってしまいます。

ライバル自体が少ないので店舗が多くなくてもなんとかなりますが、移動に時間が掛かるという点はどう頑張ってもマイナスにしかなりません。

極端な話、近隣に店舗が無ければ仕入れという行為自体出来ませんので、やはり地方過ぎるのも考えものですね。

やはり店舗が少ないというのは、大きなデメリットの一つです。

商品の回転が悪い

こちらも主に中古商品に関してですね。
同じく先述したように、都会に比べて購買意欲の低い地方では中古ショップに商品が流れにくいです。

ですので一度仕入れを行った中古ショップでは、中々商品が補充されません。

特に人口が少ない地域ですと、数ヶ月間も商品ラインナップが変わらないといった所もあるそうです。

中古せどりをメインで行わなければ良いだけの話ですが、そうしますと仕入れの幅が狭くなってしまいます。

以上の理由により、商品の回転が悪いというのは認めるべきデメリットです。

総評

ここまで読んでいただけたのであれば、多くの方がお気づきかと思います。

都会VS地方、どちらがせどり向きかと言われると【五分五分】です。

どちらにもそれぞれメリット・デメリットがあり、それは一個人があがいたところでどうにもなりません。

地方せどらーには地方せどらーの、都会せどらーには都会せどらー特有の悩みがあるという訳です。

 

冒頭でもお伝えしたように、我々日本人はとなりの芝生が青く見えてしまう生き物です。

ですがそこに固執したところでなんの生産性も無く、一切の利益となりません。

ビジネスの世界では行動した者が必ず勝つ仕組みとなっているので、他人を気にするより行動する事を心掛けましょう。

 

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