せどりにおける利益とキャッシュフローについて。どちらを重視すれば良いのか。

当ブログでも【利益】【キャッシュフロー】という言葉を使っていますが、その違いとは何なのでしょうか。

こちらをしっかり理解する事で、今自分がどの様な仕入れを行なえばいいのか。
またはどの様な商品は仕入れてはいけないのかが見えてくると思います。

では早速説明していきましょう。

利益について

一口に利益と言っても様々な種類があります。

売上総利益・営業利益・経常利益などがありますが、せどりブログに出てくる利益のほぼ全てが【売上総利益】です。

この売上総利益とは一般的には粗利と呼ばれる利益の事です。
シンプルに売り上げ金額からその原価(仕入金額)を引いた数字が粗利となります。

例えば、5,000円で仕入れた商品が10,000円で売れたとします。
そうすると粗利は5,000円になります。これは簡単ですね。
では5,000円の商品を100個仕入れたとしましょう。 【5,000×100=500,000(総仕入金額)】

その内70個が10,000円で売れたとします。 【10,000×70=700,000(売上金額)】
その70個の仕入金額は 【5,000×70=350,000(販売数の仕入金額)】
売上金額-仕入金額=売上総利益なので、【700,000-350,000=350,000】という事になり、
粗利は350,000円という事になります。
在庫となった30個は資産です。

せどりにおける利益というのはほとんどが粗利の事で、そこから人件費や交通費、通信費や広告費などの経費を抜いた金額を営業利益と言います。

ですので、粗利が上がっている=儲かっているかと聞かれれば、それは違うんです。

キャッシュフローについて

キャッシュフローとは現金の流れを意味する言葉で、様々な活動によって得られた収入から、外部への支出を差し引いて手元に残る資金の流れのことを言います。

せどりで言うと

Amazonやヤフオクなどの販売で得られた収入から、仕入れ額や人件費などの支出を差し引いて手元に残ったお金の事です。

せどりでは売れた金額が50万だとしても自身の手元に残るお金が50万ではなく、その他経費を引かなければなりません。

お金が増えるどころか減る時があってもおかしくはないのです。
それは主に仕入れ金額が多いときに起こりやすい現象です。

仕入れを頑張って行えば一時的にキャッシュフローが悪くなるのは当然のこと。
その仕入れた商品が利益を出し売上総利益を伸ばすことで、キャッシュフローも良くなっていくでしょう。

せどりにおいてキャッシュフローが悪くなる・圧迫するというのは、その分手元に残るお金が少ないという事です。
つまり仕入れに回せるお金が少なくなり、売り上げも伸びなくなります。

キャッシュフローを良くする為に、出来るだけ回転率の良い商品を仕入れるのです。

最後に

利益とキャッシュフローのどちらを重視すれば良いかと言われると、それは人それぞれですので一概には言えません。

利益を重視した仕入れを行いすぎると、回転率が悪くなりキャッシュフローを圧迫、仕入れに回すお金が無くなるので伸びなくなる。

キャッシュフローを意識しすぎると、回転率の良い商品は多いかも知れないが総じて薄利になりやすいので、大きく利益を取る事が出来ず伸びない。

この様にどちらか片方を意識しすぎると、せどりは中々伸びなくなります。
現在の仕入れ資金や在庫状況と相談しながら、どちらが足りないのか、今どちらを重視すべきかを考えましょう。


 

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