日記、考察

知らないと最悪赤字に・・・?必ず知っておくべきAmazonの手数料について

インターネットにおける多くの販売プラットフォームには、販売するにあたり【手数料】というものが存在します。

世界最大規模のネットショッピングサイトであるAmazonでもそれは同じです。

手数料を考慮せずに仕入れ・販売を行うと『思ったより利益が出なかった』なんて事になりかねません。

そこで今回は、Amazonを利用する上で絶対に把握しておかなければならない手数料について解説していきます。

Amazonで発生する手数料の種類

Amazonで発生する主な手数料は以下の通りです。

  • 販売手数料
  • カテゴリー成約料
  • 基本成約料(小口出品者のみ)
  • フルフィルメント費用(FBA利用時のみ)

1つずつ確認していきましょう。

販売手数料

Amazonで販売する上で、最も重要な手数料がこちらの【販売手数料】です。
商品が購入された場合、商品価格に定められたパーセンテージが手数料として発生してきます。

例えばゲームソフトの場合、販売手数料は15%ですので販売価格が1,000円であれば150円の手数料が発生するという訳です。

FBA料金シミュレーター上では、出品手数料という名称になっていますね。

名称は違いますが意味は同じなので、特に気にしなくて大丈夫です。

 

ちなみに、商品カテゴリにおける手数料のパーセンテージは以下の通りです。

引用元:Amazon料金プラン

一気にすべて覚えるとなるとかなり大変なので、まずは当ブログでおすすめしている商品ジャンルだけでも覚えておきましょう。

  • 販売手数料15%

ゲームソフト・ゲーム周辺機器・CD・DVD・BD・本

  • 販売手数料10%

家電全般・おもちゃ・ホビー

  • 販売手数料8%

スマートフォン・タブレット・カメラ・ゲーム機本体・電子機器

最初はFBA料金シミュレーターを利用する事が多いかと思いますが、目利き出来る様になる為にもしっかりと覚えておきましょう。

カテゴリー成約料

こちらは、ある4つの商品カテゴリにのみ発生する固定の手数料です。

引用元:Amazon料金プラン

特に低単価商品の場合は注意しなければなりません。

低単価商品の多くは利益もそこまで高くなりませんので、こちらの手数料を把握せずにいると見込み益と実益が大幅にズレてしまいます。

ビデオはそこまで販売する機会は無いかと思いますので、それ以外を必ず覚えておきましょう。

ちなみに、記載はないですがBDもDVDと同じ140円がカテゴリー成約料として発生します。

基本成約料

こちらは小口出品者のみに発生する手数料です。

当ブログでは大口出品登録をおすすめしていますので、関係はないかもしれませんが一応解説しておきますね。

注文成約時、商品毎に発生する手数料が基本成約料です。
金額は100円固定となっており、どのような商品でも変わりません。

仮に一ヵ月100商品販売したとすると、1万円が手数料として発生するという訳です。

大口出品者にはこの手数料が発生しない代わりに、月額5,292円(税込)が掛かってきます。
単純計算で52点以上販売出来るのであれば、大口出品者の方がお得という事です。

実際はその金額の差だけでは無く、大口出品者でないと戦えないメリットもありますので、登録は必ず大口出品者を選択するようにしてください。

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フルフィルメント費用(FBA利用時のみ)

フルフィルメント費用とは、出品代行等の便利サービスであるFBAを利用した時に発生する手数料です。

フルフィルメント費用の中にも細かく内訳があるので、確認しておきましょう。


  • 月額保管手数料

引用元:在庫保管手数料シミュレータ

要するに、商品サイズが大きくなればなるほど保管料は高くなり、前月分を翌月7日~15日で計算して次の決済で引き落としするという事です。

 

サイズによる料金の違いは、DVDやゲームソフトなど小さな商品は月数円程度。
空気清浄機等のかなりサイズの大きい商品は月600円近く発生します。

そちらが日割りで計算され、翌月の決済時に引き落とされるという事ですね。

 

回転率を重視した仕入れであればあまり気にしなくてよい料金ですが、サイズの大きい商品を仕入れる際だけは十分に意識してください。

2ヵ月保管しただけで1,000円~ほどの保管料が発生しますので、長期の保管となると最悪赤字となっている場合もあります。

ですので、よりサイズの大きい商品を仕入れる際は小型商品より利益回転率よりシビアにチェックすると良いでしょう。


  • 出荷作業手数料

こちらはAmazonがFBA倉庫から商品を出荷してくれる際の梱包作業や梱包資材等の経費です。

この手数料も、商品サイズによって料金が変わってきます。

おおよそですが、メディア系などの小型商品は70円~100円、炊飯器等3辺の合計が100cmを超えるものは530円~くらい発生します。

 

ここでもやはり気を付けたいのは大型商品です。
数千円の利益から530円も引かれると、利益率も結構変わってしまうので直観的に大きいと思う商品は必ず確認しましょう。

ちなみに、こちらで530円以上の手数料が発生している場合は、Amazonで大型区分として扱われている商品となります。

大型区分商品は納品時の配送先倉庫が違いますので、ご注意下さい。


  • 発送重量手数料

商品の重さによって変わる手数料です。
こちらは先の2つと違い、大型商品であれば無料になります。

メディア系の小型は58円~92円、メディア以外の小物は167円~235円が手数料として引かれます。

こちらも、単価によっては結構な痛手となる時がありますのでご注意下さい。


 

ちなみに、この手数料に関してはAmazon出品ページにてPDFファイルの料金表が無料でダウンロードできます。

気になる方はそちらにも目を通しておくと良いでしょう。

Amazon出品サービス FBAの料金プラン

最後に

冒頭でもお伝えしたように、手数料をしっかりと把握していなければ想像以上に薄利となりやすいです。

完全に覚えきる事は難しいかもしれませんが、出来るだけ把握しておくようにしましょう。

 

フルフィルメント費用に関しては、基本小型商品となるメディア系商品は200円、メディア以外は350円、大型商品はこれらに+550円と考えておけば良いかと思います。

最初の内は手数料まで含めた利益計算が面倒と感じるかもしれませんが、行わなければいくらで仕入れて良いのかという検討すらつきません。

そのうち必ずある程度は覚えていきますので、諦めずに頑張っていただきたく思います。

 

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いなさん
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2016年2月にせどりビジネスを開始、3ヵ月で月商500万を達成。 その後は作業の効率化を追求し、2018年1月以降は従業員のみで月商1000万を達成。