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年に一度!最強の激安セール「ブラックフライデー」は諸刃の剣!?

ブラックフライデー

既に多くの方がご存知かと思うこの言葉ですが、元はアメリカで生まれた言葉で、各小売店がクリスマス&年末商戦で大きく黒字になる事からこう呼ばれているそうです※出典 Wikipedia ブラックフライデー

日本でも2014年からトイザらスがブラックフライデーと銘打ってセールを行っており、今年は11月23日木曜日(オンラインは日付の変わった瞬間である0時)から開催されるようです。

最大90%OFF、対象商品200点以上と、かなり期待できそうなセールですね。

実際、去年や一昨年にも8000円→3980円といったような半額以下で買えた商品が多数あったため、年々せどらーの注目度も高まってきています。

かなり強烈なセールなので勿論参加した方が良いのは良いのですが、いくつか注意点があったりします。

今回はそういった点を解説しつつ、ブラックフライデーにおける立ち回りを解説していきますね。

ブラックフライデーというセール

いきなり注意点から始めるのもあれなので、まずはブラックフライデーがどれほど安くなるのか見ていきましょう。

まずはこちらをご覧ください。

クリスマス&年末商戦の定番、「マリオ」シリーズのボードゲームです。

Amazon本体在庫切れ後高騰し、カート価格は3,480円まで上がりました。

・・・とまぁこれは2015年の話なのですが、こちらの商品、この年のトイザらスブラックフライデーにて597円という超激安価格で販売されました。

 

仕入れ値はカート価格の半値以下、もしそのまま販売する事ができれば利益約1,900円・利益率56%とかなりのお宝商品です。

こういった具合で、今年もかなり高回転・高利益の商品をたくさん仕入れられそうですよね。

 

現状、価格までは一部の商品しか確認できませんが、対象商品自体は全て確認する事が出来ます(以下で全部ではないかもしれません)。

トイザらスオンライン ブラックフライデー対象商品

この中からあらかじめ目星をつけておき、本当に美味しい商品だけを的確に狙っていくと良いでしょう。

 

ブラックフライデーにおける注意点

ほとんど投げ売りに近い価格で販売されるような商品もある、本当に激安セールであるブラックフライデー。

激安セールだからこそ、注意しなければならない点があります。

それが、供給過多による飽和です。

 

さきほどのマリオのボードゲーム、モノレートのSSはわざと切り取ってありました。

ブラックフライデーで超激安販売されたこの商品、その後どんな価格推移になったのか確認してみましょう。

それまで数人程度だった出品者数は一気に150人近くまで増え、価格も3,480円→1,051円と一気に値下がりました。

1,051円で販売すればもちろん赤字ですし、その後少しだけ値上がっていますが1,200円~1,300円程度ですので利益ほぼ±0。

 

理由は説明するまでも無く、飽和ですね。

この商品は個数制限等もなかったようなので、非常に多くの方が仕入れる事が出来たそうです。

 

需給のバランスで全てが決まる物販業界では需要(ランキング)・利益(価格差)の2つ以外にも必ず供給(ライバルの数)にも気を付けなければなりません。

特に今回は

・トイザらスという誰もが知っている超大手販売店

・ブラックフライデーという誰もが知っている超大型セール

この2点が重なった影響で、ここまで大きく値下がったといえるでしょう。

 

特にせどり始めたての方は、大きな価格差(ランキングも良い)を目の前にすると思考を放棄してしまいがち。

安易に「ここまで価格差があれば、多少値下がったところで大丈夫だろう」という所で思考放棄せず、様々な要因から「本当に利益が出るのか?」という事を考え、時にはあえて仕入れないという選択も大切です。

 

ブラックフライデーには参加しない方が良い?

先程の注意点から考えると、そもそも超大手販売店が開催する超大型セールには参加しない方が良いともとれますが、決してそういう訳でもありません。

オンラインはともかく、店舗であればむしろ参加すべきかと私は思います。

その理由は至って単純で、店舗にはその店舗だけにしかない商品が多数あるからですね。

 

日本全国、24時間ネット環境さえあれば誰でもどこからでも確認できるオンラインに対し、その店舗にしかない商品はライバルもその店舗に訪れるせどらーのみです。

言わずもがな、飽和という観点から言えばオンラインに比べて圧倒的にリスクは低くなりますよね。

 

オンラインの場合は、在庫数が少数の場合は狙っても良いかなという感じです。

またあまり現実的とは言えないかもしれませんが、長期間寝かせられる余裕がある場合くらいですかね。

先程のマリオのボードゲームも、翌年の2016年には2,400円と利益の出るまともな価格まで戻っています。

様々なリスクを考えるとそこまで長期間寝かすような商品ではないかと思いますが、モノによっては一つの選択肢としてアリです。

 

まとめますと、今年初めてブラックフライデーに参加しようと思っている方は店舗せどりの方をおすすめします。

何らかの作戦があるのであれば別ですが、基本的にオンラインは避けた方が無難ですね。

 

ブラックフライデーが開催される販売店

有名どころではトイザらスイオンですね。

2店舗とも開催日まで全く同じ、明日11/23(木)からスタートするので積極的に参加していきましょう。

他大手販売店で言えば、ノジマオンラインなんかも去年は開催していましたね。

ノジマオンライン ブラックフライデー2016

今年はまだ告知がありませんので開催されるかは定かではありませんが、常にチェックだけはしておいた方が良さそうです。

 

他にも、今年から各販売店に乗じてブラックフライデーセールを開催してくる店舗があるかもしれません。

ライバルに遅れを取らないよう、今週はいつも以上に幅広いショップをリサーチしておきましょう。


ABOUT ME
いなさん
いなさん
2016年2月にせどりビジネスを開始、3ヵ月で月商500万を達成。 その後は作業の効率化を追求し、2018年1月以降は従業員のみで月商1000万を達成。